合格への道のり

登録販売者試験のお勉強、お疲れ様です!

さっそくですが登録販売者試験についてのお話です。

登録販売者の試験は1年に1回しか合格のチャンスがありません。
その為、1度試験が不合格になると次に試験を合格するチャンスは1年後という事になります。

1年に1回しかチャンスはないですが、合格基準を超える点数をとれば極端な話、受験者全員が合格できます。

ローシー
大学受験や高校受験の様に定員はありません!
点数さえ取れれば合格できます!
合格は皆さんに平等にあるという事です!

短い期間で簡単に勉強できれば最高ですよね!

このサイトではできるだけ効率よく勉強できる手助けをしたいと思います!

登録販売者試験の受検者が増えた理由

理由は登録販売者の資格をとる事によってメリットが大きいからです。

また、実務経験がなくても受検できるようになった事も受検者が増えた理由です。

登録販売者になるメリット
①ドラッグストアなどで仕事ができる
②職場での役職が上がる
③セルフメディケーションができる

①ドラッグストアなどで仕事ができる

アルバイトでも正社員でもドラッグストアなどの面接では大きな武器となります。
正社員でなくていいと考える主婦の方などは簡単にアルバイトやパートが探せてしまうのです。
しかも時給に加えて資格手当などの+αがある会社が多いです。
今の時代、+αなど関係なく職に困らないだけでも大きなメリットだと言えます。
旦那様の仕事の関係で転勤などが多い場合、ドラッグストアに応募すると短時間でも採用してもらえるお店もあります。

②職場での役職が上がる

ドラッグストアで働く上で店長職を目指す場合、登録販売者の資格が必須条件の会社も多いのが現状です。店長になる為に資格試験の勉強をしている人も多いのです。
店長にならなくても資格手当などが支給される会社が多いですからドラッグストアで働く場合は取得しておいた方がいい資格である事は間違いありません。
給与面だけでなく仕事のレベルがはるかに上がります。接客で説明する内容に資格取得者として信用性も高まるのです。

③セルフメディケーションができる

人間の平均寿命が長くなって、現代では生活習慣病などが問題になってきいています。
その為、日々をいかに健康で生きられるか問われるようになっていました。
そこで「セルフメディケーション」が注目されるようになってきました。
体長が悪いと病院へ行く、ではなく軽度な身体の不調は自分で手当てをする、という考え方です。

セルフメディケーションの定義
自分自身の健康に責任を持ち、軽度な身体の不調は自分で手当てすること

世界保健機関(WHO)

働きながらでも合格できる国家資格

この登録販売者試験を受ける人の中には現在ドラッグストアなどで働いている人も多いと思います。
以前は「薬剤師」にならないとステップアップが出来ない状況だった職場に「登録販売者」というポストができたのです。

その為、ドラッグストアなどで店長をする人の条件として登録販売者の資格をもっていないといけないという会社も増えました。

登録販売者になる為には、年に1回おこなわれている登録販売者試験に合格する必要があります。
働きながら資格を取得するのは容易ではありません。

ここで重要な事は最短距離で合格する事です。
勉強の取り組み方によっては意外と簡単だったり、逆に言えば何倍も難しくしてしまったりと個人差が出てきます。

そこで実際に期間4ヶ月で登録販売者試験に1発で合格した私ができるだけ効率よく短い勉強時で試験に合格するコツなど手助けができればと思いこのサイトを立ち上げました。

ローシー
では早速、第3章の勉強へ入りましょう!
第3章の勉強開始はこちら