【子供の習い事】KUMON(くもん)のメリット・デメリットと費用について

子供の習い事で有名なのがKUMON(くもん)です☆

KUMON(くもん)は小学校低学年から始める子供が多いですが、KUMON(くもん)にはどのような魅力があるのでしょうか?と疑問があるパパママへ

ここでは KUMON(くもん)のメリット・デメリット、そして費用についてお伝えいたします。

KUMON(くもん)のメリット(算数編)

 

実際の年齢や学年に関係なく、個人の学力に応じた教材で勉強を進めていくのがKUMON(くもん)です!

そして人気の理由の1つはパパママ自身が子供の頃にKUMON(くもん)をやっていたという人も多いのです。

実体験済みという事ですね。

実際に「計算が速くなった」「読解力がついた」など実感する人も多いです。

勉強って実感できると、さらにやる気がでるというものですよね☆

KUMON(くもん)のメリットは3つあります。

KUMON(くもん)のメリット3つ

計算が速くなる
算数が好きになる
先取りがしやすい

計算を反復で練習する事によって計算のやり方(方法)を体に染み込ませる事によって 計算が速くなります。

これは明らかに結果として出ます。

まさに成長が実感できるところです。

個人の学力に応じたところから勉強を始めるので「いきなり難しくてできない」という大きな壁はありません。
簡単に解ける(クリアできる)ところから始めるのでモチベーションも高まります。

モチベーションが上がる事で 算数を好きになるキッカケとなるのです。

まだ小学生になっていなくても、先取りして学習しておくこともできるのです。

KUMON(くもん)のデメリット(算数編)

KUMON(くもん)のデメリットは下記3つ

KUMON(くもん)のデメリット

思考力がつきにくい
計算が暗記になる
続かない子も多い

反復練習で身体に計算が染みつく、という方法がデメリットになる事もあります。
暗記に近い計算のやり方が逆に「考える・思考する」事の妨げになる事があるのです。

暗記した結果、考えずに済むという状態が考えないという結果を生む事にもなるのです。
思考力が必要とされる算数の文章問題や中学受験、高校受験などの思考力を問われる問題には弱くなる可能性があります。

計算問題は好きでも、考える文章問題などは毛嫌いする状態も考えられます。
あくまでも、暗記で覚える勉強しかしなかった場合ですので他の事で補えばメリットが生きます。

KUMON(くもん)の費用について

KUMONの費用について


KUMON(くもん)の費用

・入会費:なし(初期費用はなし)
・1科目月謝:7700円
・3科目月謝:23000円

・学習方法:週2回の教室、宿題プリント

※月謝が割高なのは先生の人件費や入会費なし、KUMON(くもん)というブランド力、そして直営ではなくフランチャイズが多いという事が考えられます。

まとめ

≪KUMON(くもん)が子供の習い事で人気の理由2点≫


KUMON(くもん)が人気の理由

パパママも子供の頃に経験してKUMON(くもん)の良さを実感している
子供の勉強意欲を上げてくれる勉強方法である。
(個人の学力に応じたところから始められる。)

≪KUMON(くもん)のメリット3点≫

KUMON(くもん)のメリット

計算が速くなる
算数が好きになる
先取りがしやすい

≪KUMON(くもん)のデメリット3点≫

KUMON(くもん)のデメリット

思考力がつきにくい
計算が暗記になる
続かない子も多い

※メリットがデメリットになったりするのは子供の教育・勉強にはよくある事です。
パパママがメリット、デメリットを見極める事も重要な役目です。

参考していただけると幸いです。

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